能代火力発電所は、総面積109万m2の広大な敷地を有する石炭火力発電所で、敷地内には未利用エネルギーを有効利用した熱帯植物園を有するPR館「能代エナジアムパーク 」などが隣接しており、地域共生型の発電所として多くの方から御利用頂いております。

発電所構内一巡30分、タービンフロア・屋上20分、PR館30分(タービンフロアについては,機器の点検期間中など,安全確保の観点から立入りを制限することがございますので,申込みの際にご確認願います)

PR館には、「人と自然、そしてエネルギーとの共生」をテーマとした、3つのコーナーが設けられております。これらのコーナーでは、遊びながらエネルギー について学んだり、映像とパネルで人と自然との関わりについて説明されております。また、「熱帯植物園」には、460種3,300本もの珍しい植物が生い 茂り、東南アジアの自然がリアルに再現されております。その他、敷地内には、能代の伝統的な夏祭りを展示した「能代ねぶ流し館」や「冒険広場・スポーツ ゾーン」などの施設が隣接しております。

・パンフレット（一般向け）
・ビデオ（一般向け）
・設備の模型
・PR館

一部不可