昭和48年(1973年)閉山した別子銅山の閉山記念として作られた施設(昭和50年開館)。住友連係21社で運営。当記念館は大山積神社の境内にあるため、神殿より目立たないように半地下の構造にし屋上には「さつき」を1万本ほど植えています。それ故、ユニークなデザインが評価され、昭和51年(1976年)建築業協会賞を受賞。また、平成10年には、(社)日本建築家協会四国支部による「建築巡礼四国88ヵ所」の64番礼所となっています。

見学60分(説明案内付き)

別子銅山の歴史をたどる開坑以来の歴史資料や、その間の主な出来事及び風俗、技術等に関する史料が展示されています。

・パンフレット（一般向け）

全面不可